斜交座標系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/05 01:23 UTC 版)
斜交座標系(しゃこうざひょうけい、oblique coordinate system)とは、斜めに交わった数直線を軸とする座標系である。直交座標系の拡張としてとらえられる。
注釈
- ^ ui, vi などにはアインシュタインの縮約記法が適用され、総和記号が省略されていることに注意。
- ^ これらのベクトルの間には、クロネッカーのデルタを用いて、 の関係が成り立つ。
出典
- ^ W. フリューゲ 著、後藤学 訳『テンソル解析と連続体力学』ブレイン図書出版、1979年、3-6頁。
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「斜交座標系」の続きの解説一覧
- 1 斜交座標系とは
- 2 斜交座標系の概要
- 3 多次元の場合
- 4 脚注
斜交座標系と同じ種類の言葉
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