文部省式1型
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文部省式1型(もんぶしょうしきいちがた)[1]は、日本の初級滑空機(プライマリー)。旧制中等学校の教育課程で用いられた。
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- ^ 文部省式一型とも表記されるほか、文部省式甲種滑空機などとも呼ばれる。
- ^ “ドイツは航空産業を「グライダー」で蘇らせた”. 日経ビジネス電子版. 2021年2月3日閲覧。
- ^ a b “【いろんな飛行機】-[グライダー「プライマリー」復元機(文部省式1型初級滑空機)]”. 稲毛民間航空記念館. 2007年2月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年2月3日閲覧。
- ^ “航空遺産継承基金 平成22年10月活動記録”. www.aero.or.jp. 一般財団法人日本航空協会. 2021年2月3日閲覧。
- 1 文部省式1型とは
- 2 文部省式1型の概要
文部省式1型(文部省式甲種滑空機)
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「初級滑空機」の記事における「文部省式1型(文部省式甲種滑空機)」の解説
1940年に文部省によって設計された学校滑空訓練用の初級滑空機。文部省の標準型として全国の男子中等学校や青年学校、滑空訓練所などで用いられた。
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