文語体とは?

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文語体

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/09/13 06:55 UTC 版)

文語体(ぶんごたい)は、文語を用いて書かれた日本語の文章形式のこと。第二次世界大戦前までは特に公文書などで標準的に使われていた。現代の日本語における文語は、明治時代からの言文一致運動と、第二次世界大戦後国語改革の影響により、話し言葉に比較的に近いものになっている。現在の日本語で一般的な文体は(書き言葉であっても)口語体とよばれる。(いわゆる口頭のみの言葉遣いを指し示す口語とは意味合いが異なる)。


  1. ^ 森鴎外訳『即興詩人』における文体表現 : ドイツ三部作との比較及び再検討廖育卿, 熊本大学社会文化研究, 6: 365-379, 2008-03-14
  2. ^ 『完本・文語体』山本夏彦、文藝春秋
  3. ^ 「き」は文語形容詞(ク活用)の語尾「し」の連体形である。
  4. ^ 候文を使用した書簡の例として例えば『芭蕉書簡集』萩原恭男 校注、岩波書店(岩波文庫)1976年がある。
  5. ^ 社団法人・同盟通信社『時事年鑑・昭和14年版』1938年(昭和13年),189~190頁,これらの頁には、「ロンドン海軍条約による主力艦及巡洋艦の建艦制限の遵守の保障に関する英国大使・対日通告文」および、それに対する「帝国政府・回答文」がいずれも「候文」で書かれている。
  6. ^ 野村泰治『作法・文範・現代作文大辞典』金竜堂書店、1934年(昭和9年)、2頁,ここで著者は、書簡文は、候文でも、口語体でもいずれも差し支えないと述べて、多くの候文の文例を記載している。


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