文教地区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/14 08:10 UTC 版)
文教地区(ぶんきょうちく)とは、教育施設が多く集まっている地区の呼称。主に不動産広告では、学校・図書館・博物館などの施設が集まっている地域を指す。 日本ではこの他、都市計画法第9条第13項に規定する特別用途地区で定義され、地方公共団体の文教地区建築条例により指定された地域には、建築用途制限がある(後述)。
- ^ 千葉市幕張新都心文教地区建築条例の概要 - 千葉市
- ^ 特別用途地区の制限について - 西宮市
- ^ 文教地区の建築制限 - 渋谷区
- ^ 特別用途地区の概要 名古屋市 2018年4月
- ^ 地域地区(市政情報) 名古屋市 2018年6月1日
文教地区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 09:58 UTC 版)
美浜区ひび野1丁目、若葉1 - 3丁目 幕張新都心の中で最も早くから整備が進められた地区であり、大学(放送大学、東都大学、神田外語大学、千葉県立保健医療大学など)、中学校・高等学校(千葉県立幕張総合高等学校、渋谷教育学園幕張中学校・高等学校 、昭和学院秀英中学校・高等学校など)、幼稚園・小学校(幕張インターナショナルスクールなど)が立地しており、そのほかに、研究施設(アジア経済研究所、JA共済幕張研修センターなど)、公共職業能力開発施設(高度職業能力開発促進センターなど)、研修施設(幕張国際研修センターなど)がある。幕張インターナショナルスクールを中心に、国際競争力を持った高度教育地域を目指して整備が進められている。
※この「文教地区」の解説は、「幕張新都心」の解説の一部です。
「文教地区」を含む「幕張新都心」の記事については、「幕張新都心」の概要を参照ください。
文教地区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 15:19 UTC 版)
美浜区若葉は文教地区となっている。幕張新都心開発よりひと足早く大学施設や学校が開設され始めた「学園のまち」である。若葉一丁目と二丁目は東関東自動車道の北東側で浜田川と花見川の間、三丁目は南西側でひび野一丁目と花見川の間。 千葉市美浜区若葉における大学施設・学校開設の例 年月丁目ことがら1980年 4月 三丁目 県立幕張東、幕張西、幕張北の3高等学校が開校。 1983年 一丁目 神田外語グループの研究所が設立される。 1983年 一丁目 渋谷教育学園幕張高等学校が開校。 1983年 4月 一丁目 昭和学院秀英高等学校が開校。 1983年 4月 二丁目 放送大学が設置される(2年後に放送による授業を開始)。 1984年 4月 二丁目 県立若葉看護高等学校が開校(千葉東高等学校衛生看護科を継承、同月から2年で移行)。 1985年 4月 一丁目 昭和学院秀英高校に附属中学校が開校(現校名は「昭和学院秀英中学校」)。 1986年 一丁目 渋谷教育学園幕張高校に附属中学校が開校(現校名は「渋谷教育学園幕張中学校」)。 1987年 一丁目 神田外語大学が設立され、研究所はその付属研究所となる。 1996年 4月 三丁目 県立幕張総合高等学校が 3高校統合により開設される。 2004年 4月 三丁目 県立幕張総合高校と若葉看護高校が統合される(幕張総合高校看護科設置)。
※この「文教地区」の解説は、「幕張」の解説の一部です。
「文教地区」を含む「幕張」の記事については、「幕張」の概要を参照ください。
文教地区と同じ種類の言葉
- 文教地区のページへのリンク