文彩とは? わかりやすく解説

ぶん‐さい【文彩/文采】

読み方:ぶんさい

取り合わせた色彩模様。色どり。あや。

文章巧み言い回し


修辞技法

(文彩 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/21 13:35 UTC 版)

修辞技法しゅうじぎほうとは、文章やスピーチなどに豊かな表現を与えるための一連の表現技法のこと。英語の「figure of speech」やフランス語の「figure de style」などから翻訳された現代語的表現で、かつての日本語では文彩ぶんさい、また単にあやなどといっていた。


  1. ^ 諷喩 とは - コトバンク”. デジタル大辞泉. 小学館. 2011年4月5日閲覧。
  2. ^ 野内 良三 (2005) 『日本語修辞辞典』 国書刊行会
  3. ^ 佐藤信夫他『レトリック事典』




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