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ほうしゃ-せい はう― 0 【放射性】

物質放射能をもっていること。また、その性質


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放射能

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/27 10:34 UTC 版)

(放射性 から転送)

放射能(ほうしゃのう、: radioactivity)とは、原子核が崩壊して放射線を出す能力のことである[1][2]。 放射能の単位はベクレル(記号 Bq)であり、1Bqは1秒間に1個の原子核が崩壊することである。[3]

日本語ではしばしば放射能と放射性物質と放射線とが混同されているが、その意味は明確に異なる。日常会話やマスコミ等において「放射能を浴びる」「放射能に汚染される」などの誤用が一般に定着し常用されている。また、英語では放射性物質のことを radioactive materials と表記するが、標識などにおいて radioactive と略記することが多く、これを放射能と日本語訳してしまい(厳密には放射性と訳さねばならない)、誤用が起きていると考えられる[要出典]。放射能は英語で radioactivity である。


  1. ^ 「放射線と放射能」- 東京電力ホームページ
  2. ^ 市川富士夫 『日本大百科全書』の「放射能」の項目 小学館。
  3. ^ 「放射線と放射能」- 東京電力ホームページ
  4. ^ a b 安斎育郎著 『放射線と放射能』 ナツメ社 2007年2月14日初版発行 ISBN 9784816342554
  5. ^ キュリーは現在でも補助単位として使用されている。放射能研究の当初は標準単位がなくアーネスト・ラザフォードも独自の単位を使用していたが、標準となる単位の必要性を感じていたラザフォード自身が基準委員会の委員長となり、1910年の第一回国際放射線学会にて 1 gのラジウムが持つ放射能を単位とした1キュリー (Ci) が定義された。その後、1974年にSI単位として国際度量衡総会でベクレルを採択し1975年から国際標準として用いられている。日本においては法改正がなされた1989年からベクレルが公式使用されている。
  6. ^ 放射線の確定的影響と確率的影響(原子力百科事典 ATOMICA)
  7. ^ 名越 2011 p.37
  8. ^ 矢ヶ崎 2010 p.97
  9. ^ 日刊薬業WEB「日本メジフィジックス 放射性セシウム体内除去剤を無償提供」(2011年3月14日)
  10. ^ 藤田道郎、織間博光、井谷恭子、栗田憲枝、金子真未、高村みさと、長谷川大輔、谷口明子。島田健太郎 (2000). “協和アガリクス茸粉末(Agaricus Blazei Murill Powder)単独または協和アガリクス茸粉末(Kyowa Agaricus Blazei Murill Powder)+サメ軟骨粉末(Powdered shark cartilage)混合粉末経口投与時の犬の免疫系に及ぼす効果について”. 小動物臨床 19 (4). 別冊
  11. ^ 厚生労働省「放射能暫定限度を超える輸入食品の発見について(第34報)」(2001年11月8日)


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