攻殻機動隊 ARISE
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『攻殻機動隊 ARISE』(こうかくきどうたい アライズ)は、全4部からなる日本の劇場用アニメ映画。Production I.G制作。原作は士郎正宗の漫画『攻殻機動隊』。総監督は黄瀬和哉で、シリーズ構成は冲方丁。
- 1 攻殻機動隊 ARISEとは
- 2 攻殻機動隊 ARISEの概要
- 3 用語
- 4 スタッフ
- 5 主題歌
- 6 リリース
- 7 チャンネル5.5版
- 8 コラボレーション
攻殻機動隊 ARISE
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 18:01 UTC 版)
「攻殻機動隊」の記事における「攻殻機動隊 ARISE」の解説
2013年1月16日に公式サイトが開設され、同年2月12日に製作発表会が行われた。4部方式で公開された。公安9課の設立及びメンバーの合流、ならびに当時草薙素子が所属していた陸軍機密部隊「501機関」に焦点をあてたものとなっており、総監督及びキャラクターデザインを黄瀬和哉が、シリーズ構成および脚本を冲方丁が務めた。劇場版『GHOST IN THE SHELL』から続いてきた声優陣は一新され、過去に幼少姿の素子役を演じた坂本真綾が本作の素子役として抜擢された。本作は士郎正宗の原作、押井守の劇場版、神山健治のS.A.C.に続く「第四の攻殻」と位置づけられている。本作の再編集版、および新作2話が『攻殻機動隊 ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』として、2015年4月から6月にTV放映された。
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攻殻機動隊 ARISE
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/20 18:17 UTC 版)
今作ではバトーが公安9課に入隊するまでの経緯が書かれる。また、入隊後を描いた攻殻機動隊 新劇場版では今までのシリーズのように素子との深い信頼関係が描かれる。今作では『イノセンス』とは逆で、武器を内蔵した義体に換装した素子を咎めている。
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