擬へとは? わかりやすく解説

なずらえ〔なずらへ〕【準へ/准へ/擬へ】

読み方:なずらえ

なずらい」に同じ。

これかれ参らすれど、をさをさ—なるもなし」〈増鏡・老のなみ〉


なぞえ〔なぞへ〕【準へ/准へ/擬へ】

読み方:なぞえ

動詞「なぞう」の連用形から》比較すること。区別すること。

あふなあふな思ひはすべし—なく高き卑しき苦しかりけり」〈伊勢・九三〉


擬へ

読み方:けつらへ、なずらへなぞらへ、けすらへ

【文語】ハ行四段活用動詞擬ふ」の命令形


擬へ

読み方:なそへ

【文語】ハ行下二段活用動詞擬ふ」の連用形、あるいは連用形名詞化したもの

日本語活用形辞書はプログラムで機械的に活用形や説明を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

擬へ

文語活用形辞書はプログラムで機械的に活用形や説明を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「擬へ」の関連用語

擬へのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



擬へのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2024 GRAS Group, Inc.RSS