撃壌歌とは? わかりやすく解説

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げきじょうか〔ゲキジヤウカ〕【撃壌歌】

読み方:げきじょうか

《「十八史略」などにみえる故事から》中国伝説時代五帝一人、尭の時、老人太平謳歌(おうか)して、大地を足で踏み鳴らして歌ったという歌。その詞は「十八史略」に「日出而作、日入而息、鑿井而飲、耕田而食、帝力何有於我哉(日出(いで)て作(な)し、日入りて息(いこ)う、井を鑿(うが)ちて飲み、田を耕して食(くら)う、帝力(ていりき)何ぞ我においてあらんや)」とある。





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