掛煙硝とは? わかりやすく解説

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かけ‐えんしょう〔‐エンセウ〕【掛煙硝/掛×焔硝】

読み方:かけえんしょう

芝居化け物忍者現れたり消えたりする場面に、ぱっと立ち上る煙。また、その仕掛け樟脳(しょうのう)の粉を入れた煙硝を火の上にかけて出す。


掛煙硝

読み方:かけえんしょう

  1. ドロドロ幽霊其他の妖怪が出る時や、『先代萩』の仁木(につき)がスッポンから出る時などに用ひ煙り。〔歌舞伎

分類 歌舞伎

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