挫傷とは？ わかりやすく解説

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ざ‐しょう〔‐シヤウ〕【挫傷】

読み方：ざしょう

くじき傷つくこと。特に、鈍体による打撃や圧迫によって体内の組織や臓器が損傷した状態をいう。皮膚を打った場合は打撲傷、皮膚が裂けて傷口が開いた場合は挫創という。


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打ち身

(挫傷 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/24 15:59 UTC 版)

打ち身（うちみ）とは、医学用語である挫傷（ざしょう）の俗称[1]。打撃、捻転、運動などの外力により身体内部の軟部組織が損傷したもので、体表に創がないもの[2]。打撲、打撲傷とも。一般的には痣（あざ）とも呼ばれることも多いが、痣は外傷によるものと先天的なものを区別しない。


脚注
  1. ^ 日本大百科全書(ニッポニカ). “打ち身(うちみ)とは？ 意味や使い方”. コトバンク. 2023年8月7日閲覧。
  2. ^ 字通,世界大百科事典内言及, 日本大百科全書(ニッポニカ),百科事典マイペディア,精選版 日本国語大辞典,デジタル大辞泉,栄養・生化学辞典,普及版. “挫傷(ざしょう)とは？ 意味や使い方”. コトバンク. 2023年8月7日閲覧。

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挫傷

出典:『Wiktionary』 (2021/10/12 16:05 UTC 版)

この単語の漢字
挫 傷
ざ
常用漢字 		しょう
第六学年
音読み 音読み

発音

名詞

挫傷 (ざしょう)

  1. ひねったりぶつけたりして、皮膚は傷つかずにその下の組織が損傷すること。またそのような損傷。

動詞

活用


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