拳玉とは? わかりやすく解説

けん‐だま【剣玉/拳玉】

読み方:けんだま

木製玩具長さ15センチくらいの剣状の柄に糸を結びつけ、糸の一方に穴のあいた球をつけたもの振り上げた球を皿で受けたり、柄の先端はめたりして遊ぶ。江戸中期中国から渡来座敷遊びにとり入れられたが、大正ころ皿が三つ十字になってから、日月(じつげつ)ボールの名で子供玩具として流行した


拳玉

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 08:38 UTC 版)

この単語漢字
けん
常用漢字
たま > だま
第一学年
重箱読み

名詞

(けんだま)

  1. 剣玉」を参照


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