手信号とは? わかりやすく解説

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て‐しんごう〔‐シンガウ〕【手信号】

読み方:てしんごう

列車・車両に対して、人が手旗手さげランプ用いて行う信号。緑が進行、赤が停止を示す。

交差点などで交通整理警察官が手で行う進行停止などの指示

一般道または自転車道で、自転車乗る人が左右の腕や手指使って後続車両運転手に「右折」「左折」「徐行」「停止」などを知らせ合図


手信号

作者矢橋

収載図書あなたに贈る「安全運転」―交通安全ショートショート
出版社モビリティ文化出版
刊行年月2005.10

収載図書Give way交通安全ショート・ショート
出版社中日出版社
刊行年月2008.10


手信号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/26 09:58 UTC 版)

手信号(てしんごう)とは、手の動きや指の形によって意思疎通・意思表示のために行う指示する行為または、その指し示す表示のことである。


注釈

  1. ^ この節においては特に説明のない場合には日本の道路交通法を指す。
  2. ^ a b 道路交通法第6条
  3. ^ 道路交通法第7条
  4. ^ 道路交通法第53条
  5. ^ 横に水平にあげた腕をおろし、引き続き身体の方向を変えないで交通整理をしている状態を含む。
  6. ^ a b 腕をおろした場合においては、身体の正面。
  7. ^ 横に水平にあげた腕を垂直にあげ、又は垂直にあげた腕を横に水平にあげた状態にもどすまでの間の状態を含む。

出典

  1. ^ 図解:アメリカの特殊部隊、SWATの戦術的サイン”. カラパイア (2012年5月16日). 2018年8月10日閲覧。
  2. ^ PATRICK MCCARTHY (2016年9月13日). “INFOGRAPHIC: CLOSE COMBAT HAND SIGNALS” (英語). 2018年8月10日閲覧。
  3. ^ コミュニケーション”. ネットダイバーズスクール. 2018年8月10日閲覧。
  4. ^ 一般的なハンドサイン” (PDF). 2018年8月10日閲覧。


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手信号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 03:48 UTC 版)

日本の鉄道信号」の記事における「手信号」の解説

信号機故障したときや信号機設置されていない場合に、手旗合図灯用いて信号現示する。合図灯夜間用いられるもので、スイッチ操作することで緑色赤色に転色できる。 手信号には、以下の種類がある。

※この「手信号」の解説は、「日本の鉄道信号」の解説の一部です。
「手信号」を含む「日本の鉄道信号」の記事については、「日本の鉄道信号」の概要を参照ください。

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