愛知県道60号名古屋長久手線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/12 15:11 UTC 版)
愛知県道60号名古屋長久手線(あいちけんどう60ごう なごやながくてせん)は、愛知県名古屋市中村区と長久手市を結ぶ愛知県の主要地方道である。
注釈
- ^ 図書館通り(杁ヶ池交差点 - 長湫仲田交差点)の上とはなみずき通りの地下にリニモを通す関係上、図書館通り(杁ヶ池交差点 - 長湫仲田交差点)とはなみずき通りを愛知県道に編入する必要があったため。それに伴い、グリーンロードの熊田交差点 - 杁ヶ池交差点が県道6号から当県道に変更され、図書館通り(杁ヶ池交差点 - 長湫仲田交差点)とはなみずき通りが県道6号に編入された。その結果、杁ヶ池交差点 - 長久手郵便局前交差点が当県道と県道6号の重複区間となった。
- ^ 当県道の星ヶ丘交差点より東も、沿線に店舗が多く立ち並ぶが、これらはロードサイド店舗としての性格が強い(特に名東区・長久手市方面)。
- ^ ただし名東区の国道302号(名古屋環状2号線)上社JCT交差点の前後は信号のある交差点(上社JCT、上社駅西)を回避するために陸橋(通称:上社陸橋[2])となっており、陸橋2車線+地平1車線(いずれも片側)になる。
- ^ ただし重複区間である長久手市の杁ヶ池交差点 - 長久手郵便局前交差点は含まない。なお、比較的短い間隔で並行しているため、名古屋市名東区照が丘や宝が丘、本郷では両方の県道が通っている。また長久手市作田(1・2丁目)、打越、久保山、城屋敷は、南北を本県道と県道6号に挟まれる形となっている。
- ^ 本郷交差点 - 姫若交差点は東名阪道(現・名二環)建設に伴い名古屋ICが改築された結果、本県道が少し北にずらされて歩道が狭くなったため。
- ^ 一例として、東名ハイウェイバスの名古屋IC - 名古屋駅までのルートは、途中の千種駅前まで当県道を通る(千種駅前 - 名古屋駅は、一本北の錦通を経由)。ただし静岡・東京方面行きは、笹島交差点 - 柳橋交差点も当県道を通る。また、新東名経由の直行便(新東名スーパーライナー)は、東京行に限り笹島交差点 - 柳橋交差点で当県道を通る。
- ^ モリコロパークやIKEAがあるのは県道6号力石名古屋線(グリーンロード)沿いで、イオンモール長久手はグリーンロード沿いではあるものの、当県道からも近い。
- ^ ただし名古屋市中心部 - 長久手市を東西に貫く大通りの総称として、長久手市の杁ヶ池交差点より東の県道6号も含め広小路通という名称が使われることもある[1]。
出典
- ^ “長湫中部土地区画整理に伴う住所変更について”. 長久手市. 2018年6月24日閲覧。
- ^ 上社陸橋の耐震補強工事が竣工致しました。
- 1 愛知県道60号名古屋長久手線とは
- 2 愛知県道60号名古屋長久手線の概要
- 3 概要
- 4 沿線・周辺
固有名詞の分類
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