チンクエ・テッレ
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チンクエ・テッレ（イタリア語: Cinque Terre）は、イタリア北西部のリグーリア海岸にある5つの村を指す。険しい海岸に色とりどりの家屋が並ぶ文化的景観によって知られており、ポルトヴェーネレや小島群などと共にユネスコの世界遺産に登録されている。また、チンクエ・テッレは段々畑によるブドウとオリーブの栽培が盛んで、ワインの産地としても知られる[1]。
- ^ a b “Portovenere, Cinque Terre, and the Islands (Palmaria, Tino and Tinetto)” (英語). UNESCO World Heritage Centre. 2023年5月1日閲覧。
- ^ “デジタル大辞泉の解説”. コトバンク. 2018年8月5日閲覧。
- ^ 国立統計研究所（ISTAT）. “Tavola: Popolazione residente - La Spezia (dettaglio loc. abitate) - Censimento 2001.” (イタリア語). 2012年11月2日閲覧。
- ^ “Magnificent View #013 マナローラ（イタリア）”. 文藝春秋 (2013年10月13日). 2018年10月25日閲覧。
[続きの解説]
「チンクエ・テッレ」の続きの解説一覧
- 1 チンクエ・テッレとは
- 2 チンクエ・テッレの概要
- 3 施設
- 4 脚注
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