悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲とは? わかりやすく解説

悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/13 16:39 UTC 版)

悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』(あくまじょうドラキュラエックス げっかのやそうきょく、英題: Castlevania: Symphony of the Night[注 1])は、コナミから発売されたアクションRPG


注釈

  1. ^ 欧米版ではこのタイトルであるが、日本版での英字タイトルは『Dracula X: Nocturne in the Moonlight』だった。
  2. ^ 特定の魔導器を使用している場合、ダメージを与えるか受けた際に敵の名前が表示されるが、このタイミングで出会ったことが記録される。その魔導器を持っていない・オフにしている場合も同じタイミングで処理される。
  3. ^ 時計塔にはセーブ部屋がないためゲーム中でステージ名表示はなく、逆さ城の時計塔は3つの攻略本で「元時計塔」「裏時計塔」「逆さ時計塔」と別々の名になっている。ここではスタッフインタビュー掲載の攻略本に倣い元時計塔と記載しておく。
  4. ^ プレイ時間に連動する大時計に関する不具合や、通常のプレイではあり得ないルートを取ったことによる特定イベントでのフリーズなど。なお、特定の技を使用した結果宝石の所持数を異常にできるバグについては修正されず、Xbox 360版にも継承されている。
  5. ^ 64MBメモリーユニットの「実際に使用可能な容量」(52MB)を超えたタイトルの前例にはハードディスクにプリインストールの『Hexic HD』(55MB)があり、またXbox Live Arcadeタイトルのダウンロードコンテンツの容量がメモリーユニットの容量を超えている前例は『LUMINES LIVE!』の「Heavenly Starスキン」(124MB)が存在する。しかしXbox Live Arcadeタイトルの本体がメモリーユニットの「総容量」を超えたのは本作が最初である。
  6. ^ 空の64MBメモリーユニットに「LUMINES LIVE! Base Pack」をコピーした後に表示されるメモリーユニットの残り容量は1,008KBである。
  7. ^ ただし、ゲーマープロフィールに記録される日本でのタイトル表記は国外版・日本版とも『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』である。

出典



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悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/14 07:07 UTC 版)

悪魔城ドラキュラ Xクロニクル」の記事における「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」の解説

詳細は「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」を参照 1997年PlayStation発売されシリーズ初の探索アクションRPGとなった新生悪魔城ドラキュラストーリーは『血の輪廻』から5年後ドラキュラ息子アルカードが、何故か復活した悪魔城挑むというもの。『血の輪廻』とは違いステージクリアではなく城内自由に行き来して探索するメトロイドタイプ。本作収録版では、条件を満たすマリア・ラーネッドプレイキャラクターとして使用可能になるSS版での性能違い、『血の輪廻』での挙動沿ったものとなっている)等、多少追加要素もある。

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