悟入とは? わかりやすく解説

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ご‐にゅう〔‐ニフ〕【悟入】

読み方:ごにゅう

[名](スル)

仏語悟り境地に入ること。

体験によって物事をよく理解すること。

人生苦味酸味嘗めてなければ芸道真諦に—することはむずかしい」〈谷崎春琴抄


ごにゅう 【悟入】

四、五世紀頃のインド説一切有部小乗仏教一派)の学僧梵名スカンディラ(Skandhila)。カシミールの人。衆賢の師。世親一時師事した。『入阿毘達磨論』の著者塞建陀羅と同一人説があるが疑問。(生没年不詳)→ 衆賢



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