恐怖の大王
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/30 16:05 UTC 版)
恐怖の大王(きょうふのだいおう、仏: un grand Roi d'effrayeur)とは、16世紀の占星術師ノストラダムスが刊行した『予言集』(百詩篇)のうち、第10巻72番の詩に登場する用語である。
- ^ ノストラダムスの大予言 新たなる危機 Archived 2008年2月17日, at the Wayback Machine.
- ^ 1999年7月・人類滅亡大予言は本当か? Archived 2008年12月15日, at the Wayback Machine.
恐怖の大王
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/12 23:57 UTC 版)
「突撃!パッパラ隊の登場人物」の記事における「恐怖の大王」の解説
初登場:OPERATION:122(125話) / 登場回数:6回。『第2部』と『第3部』に登場する。
※この「恐怖の大王」の解説は、「突撃!パッパラ隊の登場人物」の解説の一部です。
「恐怖の大王」を含む「突撃!パッパラ隊の登場人物」の記事については、「突撃!パッパラ隊の登場人物」の概要を参照ください。
恐怖の大王
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/25 07:40 UTC 版)
ノストラダムスの『予言集』(百詩篇集)第10巻72番の詩に記されていた「1999年の7の月に天から至る恐怖の大王」は、この作品では当初彼女のこととされていた。当時の日本における解釈例ではよく見られたように、件の詩に登場する本来は別人とされる「恐怖の大王」と「アンゴルモアの大王」が混同されていたのである。 1999年7月末(上述したようにアニメでは2004年5月)に「500年前の約束」(ノストラダムスの予言のことと推定された)に従い地球を破壊するためにやってきたが、ガンプラ工場が壊れてガンプラが作れなくなると困るのでは、と冬樹に言われたケロロに止められて地球破壊は一旦中断した。 その後、原作第117話にて予言を成就できないことによるストレスから麻美(後述)のような性格にたびたび変貌し遂には衝動的に地球を破壊しそうになったため、アンゴルストーン内で眠りにつく。そのまま故郷に帰ることになるかと思われたが、クルルが彼女の身を案じて廃星登録済みの「フェアニウム鉱星」を地球への衝突コースに乗せたことで彼女は地球を救うために復活。廃星を破壊し、同時に衝動も解消された。 この一連の事件は、第10巻72番の詩の2・3行目にある「天から至る恐怖の大王が、アンゴルモアの大王を蘇らせる」 (Du ciel Viendra un grand Roi d'effrayeur,Resusciter le grand Roi d'Angolmois) に忠実な事象であり、「恐怖の大王」はアンゴル=モアでなくこの廃星だと解釈が変更されていて、本作においてはこの一連の出来事がノストラダムスの予言の真実であるとほのめかしている。
※この「恐怖の大王」の解説は、「アンゴル=モア」の解説の一部です。
「恐怖の大王」を含む「アンゴル=モア」の記事については、「アンゴル=モア」の概要を参照ください。
- 恐怖の大王のページへのリンク