映画情報 |
恋する女たち
| 原題: | Women In Love |
| 製作国: | イギリス アメリカ |
| 製作年: | 1969 |
| 配給: | ユナイト |
| キャスト(役名) |
| Alan Bates アラン・ベイツ (Rupert Birkin) |
| Oliver Reed オリヴァー・リード (Gerald Crich) |
| Glenda Jackson グレンダ・ジャクソン (Gudrun Brangwen) |
| Jennie Linden ジェニー・リンデン (Ursula Brangwen) |
| Eleanor Bron エリナー・ブロン (Hormione Roddice) |
| Alan Webb アラン・ウェッブ (Thomas Crich) |
| 解説 |
| 二組の恋人たちの愛情のあり方を、一九二○年代としては破格の手法で描いたD・H・ローレンスの同名小説の映画化。製作のラリー・クレイマーが脚色し、「10億ドルの頭脳」のケン・ラッセルが監督、共同製作はマーティン・ローゼン。撮影は「10億ドルの頭脳」のビリー・ウィリアムス、音楽は、「カトマンズの男」のジョルジュ・ドルリュー、装置はルチアナ・アルジ、編集はマイケル・ブラッドセル、録音はブライアン・シモンズがそれぞれ担当。出演は「まぼろしの市街戦」のアラン・ベイツ、「脱走山脈」のオリヴァー・リード、「マラー/サド」のグレンダ・ジャクソン、ほかにジェニー・リンデン、エリナー・ブロン、アラン・ウェッブなど。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| イギリス中部にある、暗い小さな炭坑町。小学校の教師アーシュラと彫刻家のグドルンは、知性にあふれた、若く美しい姉妹だった。この二人にはそれぞれ恋人がいた。姉のアーシュラは、町の視学をしているルパート・バーキン(A・ベイツ)、妹のグドルンは炭坑主の息子で、父の跡を継いだジェラルド・クライチ(O・リード)が、その恋人であった。バーキンには過去に、貴族趣味のハーミオニ(E・ブロン)という恋人がいたが、あるパーティの夜の事件で、二人の関係は終っていた。バーキンはジェラルドに慰めを求めたが、ジェラルドには男同志の愛が、なかなか理解できなかった。ある日、クライチ家は湖上のパーティを開催。バーキン、アーシュラ、グドルンも出席したが、その日、新婚のバーキンの妹夫婦が溺死するという、悲劇がおきた。この衝撃で、年老いた、ジェラルドの父は死を早めた。このような事件に遭遇しながらも二つの愛は形造くられていった。バーキンとアーシュラの愛はおだやかにジェラルドとグドルンの愛は残酷な情熱に支えられながら。やがてバーキンたちは結婚。四人はスイスの雪山に遊び出かけたがバーキンとアーシュラは寒さを嫌い、南の方へ行ってしまった。残されたジェラルドとグドルンの愛は、徐々にくずれはじめた。そして、ホテルで知り合ったドイツの彫刻家と親しくするグドルンに嫉妬したジェラルドは、彼女をしめ殺そうとしたが果せなかった。悩み苦しんだ彼は、一人雪の中をさまよい、疲労して倒れたまま、二度と再び目覚めなかった。彼等のもとへ戻って来たバーキンは、深い悲しみの淵につきおとされジェラルドへの愛が実をむすぶことなく終ったことなく終ったことに、一人嘆くのだった。 |
恋する女たち
| 原題: | |
| 製作国: | 日本 |
| 製作年: | 1986 |
| 配給: | 東宝 |
| スタッフ | |
| 監督: | 大森一樹 オオモリカズキ |
| 製作: | 富山省吾 |
| 原作: | 氷室冴子 ヒムロサエコ |
| 脚本: | 大森一樹 オオモリカズキ |
| 撮影: | 宝田武久 タカラダタケヒサ |
| 音楽: | かしぶち哲郎 カシブチテツロウ |
| 主題曲: | 斉藤由貴 サイトウユキ |
| 美術: | 村木与四郎 ムラキヨシロウ |
| 編集: | 池田美千子 イケダミチコ |
| 録音: | 宮内一男 ミヤウチカズオ |
| スクリプター: | 市村朝一 |
| 渡邊孝好 ワタナベタカヨシ | |
| スチール: | 石月美徳 |
| 助監督: | 井上英之 イノウエヒデユキ |
| 照明: | 大澤暉男 オオサワテルオ |
| キャスト(役名) |
| 斉藤由貴 サイトウユキ (吉岡多佳子) |
| 高井麻巳子 タカイマミコ (江波緑子) |
| 相楽ハル子 サガラハルコ (志摩汀子) |
| 柳葉敏郎 ヤナギバトシロウ (沓掛勝) |
| 菅原薫 スガワラカオル (神崎基志) |
| 小林聡美 コバヤシサトミ (大江絹子) |
| 原田貴和子 ハラダキワコ (吉岡比呂子) |
| 中村育二 ナカムライクジ (小林博史) |
| 渡辺祐子 ワタナベユウコ (エリナ) |
| 坂井徹 サカイトオル (アキ坊) |
| 川津祐介 カワヅユウスケ (神崎剛志) |
| 星由里子 ホシユリコ (志麻汀香) |
| 蟹江敬三 カニエケイゾウ (汀子の父) |
| 解説 |
| 金沢を舞台に3人の女子高生が恋に悩み、成長していく姿を描く。氷室冴子原作の同名小説の映画化で、監督は脚本も兼ねている「テイク・イット・イージー」の大森一樹、撮影は「姉妹坂」の宝田武久がそれぞれ担当。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 吉岡多佳子は金沢第一高校の2年生。白山の温泉町から出てきて、大学4年生の姉、比呂子と下宿生活をしている。彼女はクラスメイトの緑子の3度目の葬儀に、同じくクラスメイトの汀子と共に出かけた。緑子はクラス一の美少女だが、ショックを受けると葬儀をあげるのが趣味だった。しかし、今回の失恋のための葬儀は、今までのとは違っていた。その帰り、汀子からも好きな人がいると聞かされた多佳子はショックを受ける。親友二人の恋愛話に動転した彼女は、大胆なセクシャルシーンが売り物の映画に発作的に飛び込んだ。劇場を出たところで、クラスメイトの野球部員、沓掛勝が声をかけてきた。勝は多佳子の気になる相手なのである。最近、多佳子は誰かの視線をいつも感じていたが、それは比呂子が家庭教師をしていた一年生の神崎基志と判明した。もう一人、視ていた少女がいた。美術部で絵ばかり描いていたために留年した大江絹子である。絹子は多佳子のヌードを描きたいと言う。ある日、多佳子は汀子から彼氏、小林博史を紹介された。昔は超売れっ子の作詞家だったという30代半ばの歌人である。多佳子は神崎を誘って出かけた勝の野球の試合で、勝を応援する他校の少女、可奈の姿を見た。そして、勝に恋していることを認識し、左の横髪を切り落とした。そんな時、中学時代のツッパリ仲間とディスコに出かけた多佳子は、わざわざやって来た神崎から恋を打ち明けられる。そこに親衛隊に囲まれて緑子がディスコの女王として現れた。またその夜、汀子が博史が東京に戻ってしまうと酔って多佳子の部屋を訪れた。多佳子は偶然出会った勝から可奈との恋の悩みを打ち明けられ、ショックを受ける。どうしても自分の想いは口に出せないのだ。比呂子の卒業パーティーの夜、多佳子は勝が可奈に振られる姿を目撃、涙を流して神崎の家を訪れる。そして、神崎の父と比呂子の仲を知った。暖かくなり、多佳子、緑子、汀子の三人は、内灘海岸で野点てをし話し合った。三人とも、失恋を経験してひと回り大きくなったようだった。大学を卒業した比呂子は、白山に戻った。多佳子は絹子のために絵のモデルになる決心をし、文化祭の美術展で裸体画の前に立ちどまる勝の姿を想像するのだった。 |
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恋する女たち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/10/19 05:59 UTC 版)
恋する女たち
- 恋する女たち (D・H・ローレンス) - D・H・ローレンスの小説。原題は Women in Love 。ケン・ラッセル監督で映画化された。
- 恋する女たち (氷室冴子) - 氷室冴子の小説。大森一樹監督で映画化された。
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固有名詞の分類
恋する女たちに関連した本
- 恋する女たち (集英社文庫 52E) 氷室 冴子 集英社
- 恋する女たち (1981年) (集英社文庫―コバルト・シリーズ) 氷室 冴子 集英社
- 恋する女たち―シナリオ写真集 大森 一樹 東宝事業部出版・商品販促室
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