性円法親王とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 宗教 > 仏教 > 法親王 > 性円法親王の意味・解説 

性円法親王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/12 04:16 UTC 版)

性円法親王(しょうえんほっしんのう、正応5年(1292年) - 貞和3年/正平2年3月7日1347年4月18日))は鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての法親王後宇多天皇の皇子で、母は五辻忠子(談天門院)。南池院宮と称された。


  1. ^ 師守記貞和3年3月7日条。
  2. ^ 大田壮一郎「大覚寺門跡と室町幕府」(初出:『日本史研究』443号(1999年)/所収:大田『室町幕府の政治と宗教』(塙書房、2014年) ISBN 978-4-8273-1264-5


「性円法親王」の続きの解説一覧




性円法親王と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「性円法親王」の関連用語

性円法親王のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



性円法親王のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの性円法親王 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS