応量器とは? わかりやすく解説

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おうりょう‐き〔オウリヤウ‐〕【応量器】

読み方:おうりょうき

《(梵)pātraの訳》仏道修行者の食器材料・色や量が規定にかなうところからの名。現在は、僧が托鉢(たくはつ)のときに持つ鉄製の鉢。応器

応量器の画像

応量器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/06 14:54 UTC 版)

応量器(おうりょうき)とは、 禅宗の修行僧が使用する個人の食器のこと。梵語パートラPatra。音訳は鉢多羅(はったら)。鉢盂(はつう)、鉄鉢(てっぱつ)ともいう。






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