徳重千恵子とは? わかりやすく解説

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徳重千恵子

徳重千恵子の俳句

ほめ言葉土筆にかけて日は西に
南無阿弥陀なむおみどうふ蟬時雨
家族だから黙っていよう亀は鳴き
寒林へ波紋のように女声
点滴を数えておれば羽化の蝶
父の忌の無色の間鷹渡る
竜の玉俳句は降りてこなかった
行く先は銀座ガス燈パナマ帽
魚ごころ静ごころなく風邪の神
鶯や舌の長短ハ短調
 



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