とくがわ‐ただなが〔トクがは‐〕【徳川忠長】
徳川忠長
徳川忠長(とくがわ ただなが)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/18 13:59 UTC 版)
「忍びの卍」の記事における「徳川忠長(とくがわ ただなが)」の解説
家光の弟。駿河および甲州を治める聡明な快男児。かつて幼少時、家光と将軍位を争い敗れた過去を持つ。家光体制成立後、意に反して危険人物と見なされ、大炊頭の謀略により次第に窮地に追いこまれてゆく。なお、切腹に至るまでの蟄居等の顛末は、歴史的事実をおりまぜて史実に即して描かれている。
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