徳川家正とは? わかりやすく解説

徳川家正

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/27 13:56 UTC 版)

德川 家正(とくがわ いえまさ、1884年明治17年)3月23日 - 1963年昭和38年)2月18日[1])は、日本外交官政治家新字体徳川 家正とも表記される。徳川宗家第17代当主。第16代当主・徳川家達の長男。位階勲等爵位正二位勲一等公爵。最終学歴東京帝国大学法科大学政治科卒業称号(学位)法学士


注釈

  1. ^ 東北帝国大学法文学部在学中の1936年(昭和11年)9月28日午前4時半、敗血症のため東京府東京市渋谷区(現在の東京都渋谷区)の日本赤十字社病院で死去[26]。24歳没。未婚であった。

出典

  1. ^ a b 『議会制度百年史 - 貴族院・参議院議員名鑑』10頁。
  2. ^ 『貴族院要覧(丙)』昭和21年12月増訂、50頁。
  3. ^ 朝日新聞』1963年2月19日付、4版、7面
  4. ^ 昭和38年第43回参議院会本会議議録第10号1頁
  5. ^ 『官報』第6221号「叙任及辞令」明治37年3月31日
  6. ^ 『官報』第7434号「叙任及辞令」明治41年4月11日
  7. ^ 『官報』第8454号「叙任及辞令」明治44年6月2日
  8. ^ 『官報』第251号・付録「辞令」大正2年8月25日
  9. ^ 『官報』第516号「叙任及辞令」大正3年4月21日
  10. ^ 『官報』第1218号「叙任及辞令」大正5年8月21日
  11. ^ 『官報』第1674号「叙任及辞令」大正7年3月5日
  12. ^ 『官報』第2711号「叙任及辞令」大正10年8月13日
  13. ^ 『官報』第2921号「叙任及辞令」大正11年5月1日
  14. ^ 『官報』第3978号「叙任及辞令」大正14年11月27日
  15. ^ 『官報』第857号「叙任及辞令」昭和4年11月6日
  16. ^ 『官報』第1769号「叙任及辞令」昭和7年11月21日
  17. ^ 『官報』第2399号「叙任及辞令」昭和9年12月29日
  18. ^ 『官報』第4438号・付録「辞令二」1941年10月23日。
  19. ^ 『官報』第4695号「彙報-褒章」昭和17年9月2日
  20. ^ 『官報』第5374号「叙任及辞令」昭和19年12月12日
  21. ^ 『官報』第8502号「叙任及辞令」明治44年10月21日。
  22. ^ 『官報』第1967号「叙任及辞令」大正8年2月25日。
  23. ^ 『官報』第2642号「叙任及辞令」大正10年5月24日。
  24. ^ 『官報』第771号「叙任及辞令」昭和4年7月25日。
  25. ^ 『花葵』ISBN 4620312347
  26. ^ 『読売新聞』1936年9月29日付夕刊。
  27. ^ 著書に『花葵 徳川邸おもいで話』(保科順子、毎日新聞社、1998年)がある。


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