徳地町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/30 19:13 UTC 版)
徳地町(とくぢちょう)は、かつて山口県の中部にあった町。一町で佐波郡をなしていた。非常に広い地域で、山口市全域の40%近くを占める[1]。
- ^ a b 畑本裕介「限界集落論の批判的検討 : 地域振興から地域福祉へ : 山口市徳地地域の高齢者生活調査を中心に」『山梨県立大学人間福祉学部紀要』第5号、山梨県立大学、2010年、1-15頁、ISSN 1880-6775、NAID 110007648420。
- ^ 德地縣と出雲種族『郷土物語』吉村藤舟著 (郷土史研究会, 1935)
- ^ a b 人德地杣入と生業獎勵『郷土物語』吉村藤舟著 (郷土史研究会, 1935)
- ^ 安渓遊地, 安渓貴子「重源上人から山頭火まで徳地町の語り部・赤木森さんに大いに語る」『山口県立大学国際文化学部紀要』第11巻、山口県立大学、2005年、55-67頁、ISSN 1342-7148、NAID 110004597515。
- ^ 『関門地方経済調査』市立下関商業学校編 (市立下関商業学校, 1935)
[続きの解説]
- 徳地町のページへのリンク