三省堂 大辞林 |
新語時事用語辞典 |
復水器
読み方:ふくすいき
英語:condenser
蒸気タービンで動力として使用した水蒸気を冷却して水に戻す装置。水蒸気が急冷されて水に戻されることで体積が極端に減少し、装置内の圧力が低下する。この気圧差によって水蒸気の循環が促進され、タービンの回転効率が上昇する。
火力発電や原子力発電をはじめとする、蒸気タービンを発電装置として用いる機関では、タービン建屋に復水器が備え付けられている。冷却のために大量の水などを必要とするが、日本の多くの発電施設では海水を使用しており、そのため施設が沿岸に設けられている。
英語:condenser
蒸気タービンで動力として使用した水蒸気を冷却して水に戻す装置。水蒸気が急冷されて水に戻されることで体積が極端に減少し、装置内の圧力が低下する。この気圧差によって水蒸気の循環が促進され、タービンの回転効率が上昇する。
火力発電や原子力発電をはじめとする、蒸気タービンを発電装置として用いる機関では、タービン建屋に復水器が備え付けられている。冷却のために大量の水などを必要とするが、日本の多くの発電施設では海水を使用しており、そのため施設が沿岸に設けられている。
原子力防災基礎用語集 |
復水器
復水器は、蒸気タービンで使用した蒸気を、冷却水との熱交換によって冷却凝縮し、水にして体積を減らすことにより高い真空状態を作り、蒸気の流れをよくしてタービンの効率を高くする装置をいう。
回収された復水は、沸騰水型原子炉(BWR)の場合は原子炉へ、加圧水型原子炉(PWR)、高速炉等二次系のあるプラントでは蒸気発生器に戻される。冷却には原子力発電プラントの場合、多量の冷却水が必要であるが、わが国では海水が使われている。冷却管は25~32mm程度の外径で、冷却水は13~18mの長さをもつ多数の冷却管の内部を流れ、管外で凝縮する。
ウィキペディア |
復水器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/05/19 13:19 UTC 版)
復水器 (ふくすいき) は、タービンやシリンダー内で仕事を取り出した後の水蒸気(低圧の湿り蒸気)を等圧冷却して凝縮させ、低圧の飽和液に戻す装置である。ここでできた飽和液(水)は給水ポンプへ行く。(ランキンサイクルの状態で4→1)
- ^ 但し、北海道電力奈井江発電所・砂川発電所は海から遠いため、河川水を冷却水に用いている。
[続きの解説]
「復水器」の続きの解説一覧
- 1 復水器とは
- 2 復水器の概要
復水器に関係した商品
- 【送料無料】復水器楽天ブックス
- 【送料無料】復水器工学ハンドブック楽天ブックス
- 【送料無料】 海洋環境水理学 / 和田明 【単行本】HMV ローソンホットステーション R
復水器のページへのリンク