御文章とは? わかりやすく解説

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ごぶんしょう〔ゴブンシヤウ〕【御文章】

読み方:ごぶんしょう

本願寺第8世蓮如(れんにょ)が門徒与えた書簡文集めたもの。80通を、5巻おさめてある。浄土真宗教義平易に述べたもので、真宗大谷派では「おふみ」と称する


御文章

読み方:ごぶんしょう

名詞文章」に、接頭辞「御」がついたもの。
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御文

(御文章 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/05 16:44 UTC 版)

御文(おふみ)は、浄土真宗本願寺八世蓮如が、その布教手段として全国の門徒へ消息として発信した仮名書きによる法語。本願寺派では「御文章(ごぶんしょう)」といい、大谷派では「御文」、興正派では「御勧章(ごかんしょう)」という。なお、本願寺が東西に分裂する以前は、「御文」と呼ばれていた。




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