広瀬井手
井手 | 疏水の概要 | |||
■疏水の所在 宇佐市院内町広瀬(水口)〜宇佐市長州(約17㎞) ■所在地域の概要 宇佐平野東側(約1,750ha) ■疏水の概要・特徴 1751〜1873年の120年間の歳月をかけ完成された、農民悲願の井手であり、その工事は資金難と土質の軟弱な土地や固い地盤にマブを手掘りするなどの難工事とのたたかいであったと記されています。 この難事業にたずさわり、完成させた水路技術者の南一郎平はこの手腕をかわれ、那須、安積、琵琶湖の三大疏水の事業にもたずさわっています。 | ||||
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