平和橋 (荒川)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 平和橋 (荒川)の意味・解説 

平和橋 (荒川)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/26 03:45 UTC 版)

平和橋(へいわばし)は、埼玉県秩父市荒川白久と同荒川贄川の間で荒川に架かる秩父市道荒川幹線5号の橋である[1]。 また、白久平和橋(しろくへいわばし)とも呼ばれる[2]


注釈

  1. ^ 『荒川村誌資料編 四』27頁では1955年(昭和30年)付け替えられたと記されている。
  2. ^ 完工年については諸説あり、日本橋梁建設協会の橋梁データベース(橋梁年鑑)[1]では1972年(昭和47年)完工と記され、『秩父市橋梁長寿命化修繕計画』では架設年次1972年と記されている。また、『荒川村誌資料編 四』27頁では1974年(昭和49年)付け替えられたと記され、『保存版 秩父今昔写真帖』97頁でも昭和49年完成と記されている。

出典

  1. ^ a b c 秩父市橋梁長寿命化修繕計画 (PDF)”. 秩父市 地域整備部 地域整備部 道づくり河川課. pp. 5-7 (2013年3月). 2014年7月9日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2014年11月25日閲覧。
  2. ^ a b 市報ちちぶ 2011年8月号 (PDF)”. 秩父市役所. p. 6 (2011年8月10日). 2014年11月25日閲覧。
  3. ^ 企画展「荒川の橋」荒川・隅田川の橋(amoaノート第8号) (PDF)”. 荒川下流河川事務所(荒川知水資料館). 2005年11月8日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2015年2月5日閲覧。
  4. ^ a b 川をめぐることば-ポットホール(かわはくだより第4号)”. 埼玉県立川の博物館. p. 6 (1999年3月23日). 2014年11月25日閲覧。
  5. ^ 平和橋1954- - 土木学会附属土木図書館橋梁史年表。2014年1月24日閲覧。
  6. ^ a b 平和橋 - 日本橋梁建設協会橋梁年鑑データベース。2020年2月17日閲覧。
  7. ^ a b c d 『保存版 秩父今昔写真帖』 97頁。
  8. ^ 西武観光バス路線案内図(秩父営業所管内) (PDF) - 西武バス(2019年4月1日).2014年11月25日閲覧。
  9. ^ 彩の国 クールスポット100選”. 認定特定非営利活動法人環境ネットワーク埼玉 (2011年). 2014年11月25日閲覧。
  10. ^ a b c 『写真集「村の記録」 荒川村誌 資料編 四』27頁
  11. ^ 『歴史の道調査報告書第七集 荒川の水運』 41・74頁
  12. ^ 『写真集「村の記録」 荒川村誌 資料編 四』25頁
  13. ^ 『荒川村誌 資料編 二』473頁。
  14. ^ a b c d e f g h 昭和48年5月21日『埼玉新聞』 8頁。
  15. ^ 『写真集「村の記録」第2集 村の生活とくらし 荒川村誌 資料編 五』19頁。
  16. ^ a b 昭和48年4月17日『埼玉新聞』 3頁。
  17. ^ 昭和47年11月23日『埼玉新聞』 3頁。
  18. ^ かわはくだより第12号”. 埼玉県立川の博物館. p. 2 (2001年11月30日). 2014年11月25日閲覧。
  19. ^ 埼玉県の自然公園”. 埼玉県ホームページ. 2014年4月5日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2015年2月1日閲覧。
  20. ^ 白久の串人形 - 文化庁(国指定文化財等データベース). 2016年1月4日閲覧。
  21. ^ 自転車みどころスポットを巡るルート100Map(秩父地域)”. 埼玉県 (2015年1月15日). 2017年2月25日閲覧。


「平和橋 (荒川)」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「平和橋 (荒川)」の関連用語

平和橋 (荒川)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



平和橋 (荒川)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの平和橋 (荒川) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS