幕張車両センター
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幕張車両センター(まくはりしゃりょうセンター)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)首都圏本部が管轄する車両基地である。
- ^ a b 太田浩道 編「東日本旅客鉄道 幕張車両センター 千マリ」『JR電車編成表 2023夏』発行人 伊藤嘉道、交通新聞社〈ジェー・アール・アール編〉、2023年5月18日、51 - 55頁。ISBN 978-4-330-02423-3。
- ^ a b 別冊付録:「東日本旅客鉄道」『鉄道ファン7月号付録 JR旅客会社の車両配置表/JR車両のデータバンク 2023』第63巻7号(通巻747号)、交友社、2023年7月1日、12,15,33,34頁。
- ^ 第35期有価証券報告書 41頁 (PDF) - 東日本旅客鉄道
- ^ a b c 交通協力会『交通技術』1969年3月号新車両基地紹介その6「幕張電車基地新設計画」pp.41 - 43。
- ^ 日刊千葉動労 - 2009年7月17日
- ^ ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』2018冬 ジェー・アール・アール、交通新聞社、2017年、p.358。ISBN 9784330841175。
- ^ 太田浩道 編「東日本旅客鉄道 幕張車両センター 千マリ」『JR電車編成表 2021夏』発行人 横山裕司、交通新聞社〈ジェー・アール・アール編〉、2021年5月24日、49 - 53頁。ISBN 978-4-330-02521-6。
- ^ a b 太田浩道 編『JR電車編成表 2022冬』発行人 横山裕司、交通新聞社〈ジェー・アール・アール編〉、2021年11月22日、358頁。ISBN 978-4-330-06521-2。
- ^ 太田浩道 編『JR電車編成表 2022夏』発行人 横山裕司、交通新聞社〈ジェー・アール・アール編〉、2022年5月19日、358頁。ISBN 978-4-330-02822-4。
- ^ 「さようなら幕張183系M32編成」号運転 - 交友社「鉄道ファン」railf.jp鉄道ニュース 2013年12月26日
- ^ ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』2017冬 ジェー・アール・アール、交通新聞社、2016年、p.356。ISBN 9784330737164。
- ^ a b c d 別冊付録:「東日本旅客鉄道 貨車 幕張車両センター」『鉄道ファン7月号付録 JR旅客会社の車両配置表/JR車両のデータバンク 2021』第61巻7号(通巻723号)、交友社、2021年7月1日、16頁。
- ^ a b c d 別冊付録:「東日本旅客鉄道 ●廃車」『鉄道ファン7月号付録 JR旅客会社の車両配置表/JR車両のデータバンク 2022』第62巻7号(通巻735号)、交友社、2022年7月1日、35頁。
- ^ a b c 別冊付録:「JR車両のデータバンク 2020/2021 東日本旅客鉄道 ●廃車 ●転属」『鉄道ファン7月号付録 JR旅客会社の車両配置表/JR車両のデータバンク 2021』第61巻7号(通巻723号)、交友社、2021年7月1日、35頁。
- 1 幕張車両センターとは
- 2 幕張車両センターの概要
- 3 配置車両
- 4 脚注
幕張車両センター
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「国鉄211系電車」の記事における「幕張車両センター」の解説
車体帯:■■ 所属車両:70両(最大在籍時)3000番台5両編成14本(マリ401・405-408・501-509編成・最大在籍時)501-509編成は、クモハ211の運転台側にPS35C形シングルアーム式パンタグラフを増設した編成である。 2013年3月16日ダイヤ改正に合わせて運転終了。2012年6月以降、電動車と制御車の長野総合車両センターへの転出と付随車の廃車が進められ、2013年10月16日をもって配置車両はなくなった。 使用線区※総武本線(千葉駅 - 銚子駅間)、成田線(佐倉駅 - 成田駅 - 松岸駅間、成田駅 - 成田空港駅間)、外房線、内房線・東金線 運用113系の6両編成の運用を2グループに分離、その1グループを211系に置換えて運用された。 総武本線・成田線では113系6両編成の運用をすべて211系へ置き換えた。一方で、外房線・内房線・東金線での運用は導入当初から少なく、外房線・内房線では10両編成(5両+5両)での運用も設定されたが、後に209系10両編成(6両+4両)に変更された。2011年10月1日の運用改定で外房線・内房線・東金線での運用を終了した。 鹿島線は佐原駅0番線(鹿島線折り返し列車用)のホームの長さが4両分しかないため定期運用はなかった(ただし臨時列車では使用実績がある)。 ← 安房鴨川・銚子・成東 千葉 → 号車5 4 3 2 1 形式◇クモハ211(Mc) モハ210(M') サハ211(T) サハ211(T) クハ210(Tc') その他設備 WC 搭載機器Cont MG,CP 車両重量35.7t 34.5t 23.5t 23.5t 26.5t クモハ211形の一部は2パンタ化されている。(増設パンタはPS35C形シングルアーム式)。
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