常陽銀行
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株式会社常陽銀行(じょうようぎんこう、英語: The Joyo Bank, Ltd.)は、茨城県水戸市に本店を置く地方銀行。
注釈
- ^ 経常収益としての公表値。
- ^ 猿島郡五霞町には埼玉県さいたま市大宮区に本店がある武蔵野銀行五霞支店があり、五霞町役場には同支店の店舗外ATMが設置されている。また五霞町は武蔵野銀行を指定金融機関にしている。
- ^ その後上述地銀3行のほか、山口フィナンシャルグループ傘下の山口銀行、北九州銀行、もみじ銀行が新たに参加。常陽銀を含め7行の共同システムとなる。
- ^ 2005年(平成17年)10月から取り扱いを開始したアコムとの提携無担保ローン「キャッシュピット」のイメージキャラクターは、臼田あさ美が務めていたが、翌年10月から本田真歩に変更となった。
出典
- ^ 組織図 - 株式会社常陽銀行
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 『常陽銀行二十年史』 常陽銀行、1955年。
- ^ a b c “当行の概要(2023年9月30日現在)”. 株式会社常陽銀行 (2020年9月30日). 2021年5月29日閲覧。
- ^ a b c d e “2021年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)”. 株式会社めぶきフィナンシャルグループ (2021年5月12日). 2021年5月29日閲覧。
- ^ a b 『株式会社常陽銀行と株式会社足利ホールディングスの株式交換による経営統合に関する最終合意について』(PDF)(プレスリリース)常陽銀行、足利ホールディングス、2016年4月25日 。2016年10月2日閲覧。
- ^ 帝国データバンク. “全国メインバンク調査(2018年)” (PDF). 2018年12月26日閲覧。
- ^ 『常陽銀行80年史 : この10年のあゆみ』P 7
- ^ a b c d e “会社概要・沿革”. 常陽銀行. 2012年4月25日閲覧。
- ^ “2016年10月経営統合 足銀と常陽銀基本合意 成長分野に人員重点配分”. 下野新聞. (2015年11月3日) 2016年3月31日閲覧。
- ^ 常陽銀行と足利HDが経営統合で基本合意 地銀3位グループに(2015年11月2日 ロイター)
- ^ “常陽・足利銀、合理化の徹底カギ 16年10月の統合発表”. 日本経済新聞. (2015年11月3日) 2016年3月31日閲覧。
- ^ 常陽銀・足利HD統合で「めぶきFG」 社名で最終合意 日本経済新聞 2016年4月25日
- ^ “奨学金と教育ローンは併用するべき? 日本初の教育ローンを作った常陽銀行に聞いてみた!”. マネ会 カードローン. 株式会社CyberOwl. 2019年4月17日閲覧。
- ^ よくある質問 常陽銀行(2012年8月13日閲覧)
- ^ 『株式会社常陽銀行と株式会社足利ホールディングスの株式交換による経営統合に関する基本合意について』(PDF)(プレスリリース)常陽銀行、足利ホールディングス、2015年11月2日 。2016年10月2日閲覧。
- ^ 『子会社の現物配当による孫会社の異動に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)めぶきフィナンシャルグループ、2017年3月21日 。2018年3月10日閲覧。
- ^ 『子会社の現物配当による孫会社の異動に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)めぶきフィナンシャルグループ、2017年9月19日 。2018年3月10日閲覧。
- ^ 『常陽銀行80年史 : この10年のあゆみ』P 34
- ^ “【事例フラッシュ】常陽銀行,三菱東京UFJ銀行のシステムを基に基幹システムを刷新”. 日経SYSTEMS. (2007年1月23日) 2013年11月8日閲覧。
- ^ “常陽銀行とのATM利用提携について”. セブン銀行. (2003年1月16日) 2013年11月8日閲覧。
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