常総筑波鉄道キハ900形気動車とは? わかりやすく解説

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常総筑波鉄道キハ900形気動車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 15:06 UTC 版)

常総筑波鉄道キハ900形気動車(じょうそうつくばてつどうキハ900がたきどうしゃ)は、1963年昭和38年)に常総筑波鉄道関東鉄道の前身)が導入した気動車である。


注釈

  1. ^ キハ900形2両で4,515万円(1両2,257万円)。同じころに国鉄より購入した中古のキハ04形1976年(昭和51年)頃まで使用されたが、購入価格約361万円、改造費を含めても600万円で済んでいる[12]
  2. ^ a b 本形式製造後の1965年昭和40年)6月1日に、常総筑波鉄道と鹿島参宮鉄道が双方の親会社となっていた京成電鉄の意向もあって合併して関東鉄道となった[14]が、旅客車両において新造扱いとなった車両は1981年(昭和56年)のキハ532形導入まで存在しなかった[15]
  3. ^ 「気動車列車」というコンセプトに基づいて、貫通化・総括制御対応・運転台撤去(一部)や付随車化(同)などを施された一連の改造車群も含まれていた。

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