常楽寺山門とは? わかりやすく解説

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常楽寺山門

名称: 常楽寺山門
ふりがな じょうらくじさんもん
登録番号 28 - 0279
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造瓦葺間口3.8m
時代区分 江戸
年代 明和7年(1770)
代表都道府県 兵庫県
所在地 兵庫県加古川市東神吉町神吉1413
登録基準 造形規範となっているもの
備考(調査): 年代過去帳による
大工姫路田中三太夫ほか
施工者
解説文: 境内の南辺西寄りに建つ間口12尺の四脚門で,切妻造本瓦葺とする。妻飾り虹梁に笈形付大瓶束で,大瓶束差した桁行虹梁特徴組物出三斗実肘木とし,軒は二軒繁垂木である。扉は冠木唐居敷に軸を納める古式で,八双四葉金物もよく遺る



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