常子内親王とは? わかりやすく解説

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常子内親王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/04 04:50 UTC 版)

常子内親王(つねこないしんのう)は、第108代後水尾天皇第十五皇女。母は園基音女の園国子(新広義門院)。霊元天皇の同母姉。近衛基熙正室で、近衛家熙および近衛熙子(天英院、徳川家宣正室)の母。また、桜町天皇の外曾祖母でもある。[1]なお、来孫後桃園天皇の女御の近衛維子玄孫に当たる。[2]品宮(級宮、しなのみや)といわれた。寛文6年(1666年)正月から元禄13年(1700年)3月24日にかけて日記(「无上法院殿御日記」)を残している。


  1. ^ 常子内親王→近衛家煕→近衛尚子→桜町天皇
  2. ^ 常子内親王→近衛家煕→近衛家久近衛内前→近衛維子


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