帝鑑の間とは? わかりやすく解説

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ていかん‐の‐ま【帝鑑の間】

読み方:ていかんのま

江戸城中の大名詰め所の一。譜代またはそれに準じる大名詰めた。襖(ふすま)に帝王の手本となる中国聖帝の絵が書かれているところからの称。


帝鑑の間

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/11 09:46 UTC 版)

帝鑑の間(ていかんのま)は、江戸城本丸表屋敷の中の白書院下段の間の東に連なる部屋。




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