三省堂 大辞林 |
まきあが・る 4 【巻き上(が)る】
品詞の分類
「巻き上がる」の用例一覧
寺田寅彦 重兵衛さんの一家 (青空文庫)
うちゅう ) に浸した米粒をのせておく。雀が来てそれを食うと間もなく酔を発して好い気持になり、やがてその柿の葉を有合わせの蒲団にしてぐっすり寝込んでしまう。秋の日がかんかん照りつけるので柿の葉が乾燥してじりじりと巻き上がる...
www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/24412_15373.html
寺田寅彦 喫煙四十年 (青空文庫)
布に近づけて口から流れ出る真白い煙をしばらくたらしていると、煙が丸く拡がりはするが羅紗にへばり付いたようになって散乱しない。その「煙のビスケット」が生物のように緩やかに 揺曳 ( ようえい ) していると思うと真中の処が 慈姑 ( くわい ) の芽のような形に持上がってやがてきりきりと竜巻のように巻き上がる...
www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/42257_18493.html
巻き上がるに関係した商品