川崎市都市モノレール計画
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川崎市都市モノレール計画(かわさきしとしモノレールけいかく)は、川崎市が1970年代初めから1980年代初めに構想した、市北西部、現在の多摩区・高津区・麻生区・宮前区にあたる地域の都市モノレール路線建設計画である。 仮称はタウンライナー[1]・多摩連環線[2]・川崎市高津区多摩区循環モノレール[3]など。
- ^ a b c d e f 「あなたに伝えたい記録と記憶―公文書館所蔵資料から―」(企画展第10回「“交通空白地”をなくせ!~幻の川崎モノレール計画~」パンフレット)川崎市公文書館、2020年10月1日 (PDF)
- ^ a b c 「都市モノレール・新交通システム事業化推進方策」モノレール49号、28-50ページ、椎名彪(建設省都市局街路課特定都市交通施設整備室長)、1983年3月
- ^ 「神奈川の交通体系の将来構想」159ページ、神奈川県自治総合研究センター、1983年8月
- ^ 川崎市のモノレール計画、沿線でアセスメント実施へ、多摩・高津両区で2、3年間にルート決定 - 日本経済新聞、1978年7月7日
- ^ a b “川崎市公文書館だより第42号”. 川崎市. 2019年4月6日閲覧。
- ^ 地下鉄・モノレールなど、川崎市の交通未来像、研究会が答申 - 神奈川新聞、1981年4月21日
- 1 川崎市都市モノレール計画とは
- 2 川崎市都市モノレール計画の概要
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