川崎大師の参道とは? わかりやすく解説

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川崎大師の参道

神奈川県川崎市

●よく聞ける時期
毎年1月2月

●よく聞けるところ
川崎大師の参道(表参道仲見世通り

寄りみち
川崎大師南側広がる大師公園には、スポーツ施設のほかに芝生広場わんぱく広場があり、ファミリーひと息入れるのにいい。東側にある中国式庭園の瀋秀園もおもしろい。

 川崎大師例年正月三ヶ日には300万人超える参拝客で賑わう。

 京急川崎大師駅を出ると、左手見えてくるのが厄除門。その門をくぐると、両側には久寿餅屋、だるま屋など、さまざまな店が軒を連ねている。この昔ながら人情たたずまいが残る、活気あふれる表参道仲見世通り歩いて行くと、川崎大師にたどりつく。

 参詣途中さまざまなざわめきのなか、お土産屋さんの呼び込みの声や、「とんとことんとこ」と調子を取りながら、飴を切っている音など、大師詣でたことのある人なら誰でも思い出される音風景である。

 工業都市として発展してきた川崎市の中で、人情味あふれる下町の心和む情景のひとつとなっている。川崎大師の参道

アクセス

電車京浜急行京急川崎大師駅から徒歩10分。
マイカー首都高1号横羽線大師ランプからすぐ。川崎大師大師公園駐車場あり。

問合わせ先
川崎市環境保全局・神奈川県川崎市川崎区宮本町1、044・200・2525




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