かわしま‐の‐みこ〔かはしま‐〕【川島皇子】
川島皇子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/27 08:58 UTC 版)
川島皇子(かわしまのみこ・かわしまのおうじ)は、天智天皇の第二皇子[1]。冠位は浄大参。淡海朝臣・春原朝臣などの祖。河島皇子とも記される。
- ^ a b c 『懐風藻』
- ^ a b 『万葉集』巻2-194,195の題詞から想定。
- ^ 『日本書紀』天武天皇8年5月6日条
- ^ 『日本書紀』天武天皇10年3月17日条
- ^ 『日本書紀』天武天皇14年正月21日条
- ^ 『日本書紀』朱鳥元年8月13日条
- ^ 都倉義孝「大津皇子とその周辺」『万葉集講座』第5巻、有精堂、1973年
- ^ 『日本書紀』持統天皇5年正月13日条
- ^ 『万葉集』巻1-34
- ^ 『万葉集』巻2-194,195
- ^ 塩谷香織「志貴皇子系譜の疑問:市原王は志貴皇子の曽孫ではない」『学習院大学国語国文学会誌』第23号、学習院大学国語国文学会、1980年
- ^ a b 鈴木真年『百家系図稿』巻10,天智天皇御流
川島皇子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/14 04:27 UTC 版)
天智天皇と色夫古娘との間に産まれた皇子。大津皇子の従兄弟にあたり、また親友でもある。
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