植物図鑑 |
しまもくせい (島木犀)



●わが国の本州、福井県以西から四国・九州、それに南西諸島、台湾、朝鮮半島南部の巨文島(コムンド)に分布しています。樹皮は灰色を帯び、高さは15メートルほどになります。葉は狭長楕円形で対生し、やや薄い革質で、先端は尾状に伸びて鋭く尖ります。雌雄異株です。10月から11月ごろ、葉腋に小さな白色の花を束生して咲かせます。果実は楕円形の核果で、翌年の5月から6月に藍黒色に熟します。材が固いことから、別名で「なたおれのき(鉈折れの木)」とも呼ばれます。
●モクセイ科モクセイ属の常緑高木で、学名は Osmanthus insularis。英名はありません。
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