山科宮とは? わかりやすく解説

人康親王

(山科宮 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/13 15:07 UTC 版)

人康親王[1](さねやすしんのう)は、仁明天皇の第四皇子。光孝天皇の同母弟。官位四品弾正尹山科宮と号す。当道の祖神[2]


  1. ^ なお、仁康親王に作る場合があるが、これは「人康」を「ひとやす」と訓んだために起こった誤り(中山太郎『日本盲人史 正篇』、八木書店、1976年)
  2. ^ 人康親王(読み)さねやすしんのうコトバンク
  3. ^ 『日本三代実録』貞観元年5月7日条
  4. ^ 伊勢物語』78,山科の宮
  5. ^ 『日本三代実録』貞観6年11月7日条


「人康親王」の続きの解説一覧

山科宮(やましなのみや)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 18:37 UTC 版)

応天の門」の記事における「山科宮(やましなのみや)」の解説

元はやんごとない身分だったが、出家し山科住んでいる。盲目のため、常人よりも聴覚が鋭い。琵琶名手

※この「山科宮(やましなのみや)」の解説は、「応天の門」の解説の一部です。
「山科宮(やましなのみや)」を含む「応天の門」の記事については、「応天の門」の概要を参照ください。

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