山汐丸とは? わかりやすく解説

山汐丸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/15 02:24 UTC 版)

山汐丸(やましおまる)は、日本の特2TL型戦時標準船[2]護衛空母兼用仕様のタンカーで、就役後は日本陸軍の指揮下で運用される予定であった[3]


  1. ^ a b c d e f 写真日本軍艦4、空母(2) 1989, p. 225.
  2. ^ 写真日本軍艦4、空母(2) 1989, pp. 224a-225山汐丸(陸軍)YAMASHIO MARU ARMY
  3. ^ 福井、世界空母物語 2008, pp. 229a-231大型油槽船兼対潜護衛船◇山汐丸
  4. ^ a b c d 奥本(2016年)、89頁。
  5. ^ a b c 写真日本軍艦4、空母(2) 1989, p. 224b.
  6. ^ 奥本(2016年)、92頁。
  7. ^ 福井、世界空母物語 2008, p. 230第40図、特TL船/山汐丸(特2TL船:陸軍用)/しまね丸(特1TL船:海軍用)
  8. ^ a b 福井、世界空母物語 2008, p. 229b.
  9. ^ 丸スペシャル『日本の空母II』 p.64、および『写真 日本海軍全艦艇史』資料編 p.31。
  10. ^ a b #Chesneau pp.186
  11. ^ #松井(1) pp.170-171


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