山崎つる子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/31 09:40 UTC 版)
山崎 つる子（やまざき つるこ、1925年（大正14年）1月13日 - 2019年（令和元年）6月12日[1]）は、日本の芦屋出身の美術家[2]。前衛美術グループ「具体美術協会」の創設メンバー17名のひとりとしても知られる[2]。ブリキを用いた立体作品、パフォーマンス、絵画作品など多様な作品を手掛けた[3]。
- ^ “芸術の館 兵庫県立美術館 / hyogo prefectural museum of art artm”. www.artm.pref.hyogo.jp. 2021年4月1日閲覧。
- ^ a b c “美術家・山崎つる子が94歳で逝去。「具体美術協会」の創設メンバー” (日本語). 美術手帖. 2021年3月31日閲覧。
- ^ a b c “［ID:378］ 三面鏡ではない ： 作品情報 | コレクション | 金沢21世紀美術館” (日本語). 金沢21世紀美術館 - コレクション. 2021年3月31日閲覧。
- ^ a b c d e f g 山崎つる子オーラル・ヒストリー、加藤瑞穂と池上裕子によるインタヴュー、2009年1月16日日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ
- ^ a b 山本淳夫「「具体」1954-1972」『具体展Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ』芦屋市立美術博物館、1994年、24頁。
- ^ a b 山本淳夫「「具体」1954-1972」『具体展Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ』芦屋市立美術博物館、1994年、7頁。
- ^ “ときの忘れもの 山崎つる子 Tsuruko YAMAZAKI”. www.tokinowasuremono.com. 2021年3月31日閲覧。
- ^ 山本淳夫「「具体」1954-1972」『具体展Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ』芦屋市立美術博物館、1994年、8頁。
- ^ “山崎つる子”. Take Ninagawa (2018年6月26日). 2021年3月31日閲覧。
- ^ 山本淳夫「「具体」1954-1972」『具体展Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ』芦屋市立美術博物館、1994年、8頁。
- ^ 山本淳夫「「具体」1954-1972」『具体展Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ』芦屋市立美術博物館、1994年、9頁。
- ^ a b c d 加藤瑞穂「山崎つる子」『具体展Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ』芦屋市立美術博物館、1994年、179頁。
- ^ a b 「甦る野外展」『具体展Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ』芦屋市立美術博物館、1994年、57頁。
- ^ “具体美術協会｜Artwords（アートワード）”. artscape. 2021年4月1日閲覧。
- ^ a b 山本淳夫「「具体」1954-1972」『具体展Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ』芦屋市立美術博物館、1994年、14頁。
- ^ 『具体資料集』芦屋市立美術博物館(編)、1993年、141頁。
- ^ a b 山本淳夫「「具体」1954-1972」『具体展Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ』芦屋市立美術博物館、1994年、25頁。
- ^ 『具体資料集』芦屋市立美術博物館(編)、1993年、152、154頁。
- ^ a b c d e “特別展示「山崎つる子 連鎖する旋律」”. 金沢21世紀美術館. 2021年4月2日閲覧。
- ^ a b 山崎つる子 Tsuruko YAMAZAKIときの忘れもの
- ^ AUと嶋本昭三
- ^ “TOKOPOLA”. www.tokopola.co.jp. 2021年4月2日閲覧。
- ^ 兵庫県. “亀高文子記念－赤艸社賞歴代受賞者作品展の開催” (日本語). 兵庫県. 2021年3月31日閲覧。
- ^ 美術家の山崎つる子さんが死去 94歳 毎日新聞、2019年6月12日
[続きの解説]
「山崎つる子」の続きの解説一覧
- 1 山崎つる子とは
- 2 山崎つる子の概要
- 3 参考文献
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