三省堂 大辞林 |
やまがた 0 【山形/山型】
(2)灌仏会に飾る須弥山の形の作りもの。
(3)紋・符号などとして用いる
(4)「吉原細見」で遊女の階級を示す
「―の星結納へさしさはり/柳多留 9」
(5)的皮(まとかわ)の別名。
(6)馬具で、鞍の前輪・後輪(しずわ)の中央の高い所。
(7)折烏帽子(おりえぼし)の部分の名称。「ひなさき」の上。最もつき出たところ。
(8)歌舞伎の立回りの型の一。刀を上段から左に、ついで右に打ちおろすもの。
「山型」の用例一覧
聖アレキセイ寺院の惨劇 (青空文庫)
ちゅうせい)の手燭が現われた。それは、直径五寸ばかりの鉢型をしたもので、堆(つい)状の火山型をした残蝋(ざんろう)が鉄芯(てつしん)の受金を火口底のようにして盛り上っている。そして、その間から百目蝋燭(ろう...
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岡本かの子 食魔 (青空文庫)
襖 ( ふすま ) を開けて 陶器鍋 ( とうきなべ ) のかかった 焜炉 ( こんろ ) を持ち出した。白いものの山型に盛られている 壺 ( つぼ ) と、茶色...
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寺田寅彦 ジャーナリズム雑感 (青空文庫)
物語 ( げんじものがたり ) か 西鶴 ( さいかく ) の一節でも掲載したほうがかえって清新の趣を添えることになるかもしれない。毎日繰り返される三原山型の記事にはとうの昔にかびがはえているが、たま...
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