山之口貘とは? わかりやすく解説

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山之口貘

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/07 20:35 UTC 版)

山之口 貘(やまのくち ばく、1903年明治36年)9月11日 - 1963年昭和38年)7月19日)は、沖縄県那覇区那覇市)東町大門前出身の詩人である。本名は、山口 重三郎(やまぐち じゅうさぶろう)。197編の詩を書き4冊の詩集を出した。


注釈

  1. ^ 第百四十七銀行沖縄支店勤務」[要出典]と書かれていたが、(茨木 1999, p. 15)を出典とする。
  2. ^ 薩摩国(移住当時、後大隅国口之島から、琉球王国へ移住した帰化人の子孫。[要出典]
  3. ^ 1924年(大正13年)の夏」[要出典]と書かれていたが、(茨木 1999, p. 19)を出典とする。
  4. ^ 茨木のり子は二人の出会いについて「社会の道徳や名誉を無視して、自由気ままに生きてゆく自由人をお互いの中に認めたのだ」と述べている。(茨木 1999, pp. 42–46)
  5. ^ 茨城県結城郡岡田村の岡田小学校長の娘であった。(茨木 1999, p. 58)

出典

  1. ^ 茨木 1999, p. 15.
  2. ^ a b 茨木 1999, p. 18.
  3. ^ 茨木 1999, p. 19.
  4. ^ 茨木 1999, p. 22.
  5. ^ 茨木 1999, p. 38.
  6. ^ 茨木 1999, p. 80.
  7. ^ 茨木 1999, p. 86.
  8. ^ 茨木 1999, p. 93.
  9. ^ 茨木 1999, p. 95.
  10. ^ 茨木 1999, p. 118.
  11. ^ 茨木 1999, p. 138.
  12. ^ 岩井寛『作家の臨終・墓碑事典』(東京堂出版、1997年)342頁
  13. ^ 茨木 1999, p. 141.


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