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おぜ をぜ 【尾瀬】
文化財選集 |
尾瀬 (福島県、群馬県、新潟県)
尾瀬
区分
特別天然記念物
所在地
福島県南会津郡檜枝岐村,群馬県利根郡片品村,新潟県北魚沼郡湯之谷村
資料一覧
解説
本州最大の高層湿原である尾瀬ヶ原を中心に,尾瀬沼や燧ヶ岳・至仏山などの山々など,変化に富んだ植物群落や貴重な動植物が数多くみられる自然の一大宝庫。尾瀬ヶ原は,ミズゴケやスゲ類の遺体からなる泥炭が堆積して生じたものであり,約8000年の歴史をもつものである。
国指定文化財等データベース |
尾瀬
| 名称: | 尾瀬 |
| ふりがな: | おぜ |
| 種別: | 特別天然記念物 |
| 種別2: | |
| 都道府県: | 2県以上 |
| 市区町村: | 南会津郡檜枝岐村、利根郡片品村、魚沼市 |
| 管理団体: | |
| 指定年月日: | 1956.08.09(昭和31.08.09) |
| 指定基準: | 天保区 |
| 特別指定年月日: | 昭和35.06.01 |
| 追加指定年月日: | |
| 解説文: | 景鶴山、大白沢山、日崎山、至仏山、菖蒲平山、桧高山、大江山、燧岳等標高2000メートル内外の諸峯に囲まれた盆地で、ここに燧岳熔岩流に堰止められて生じた尾瀬沼と尾瀬ヶ原とがある。 尾瀬沼は海抜1665メートル、わが国湖沼中最も高地に位し、その周囲は濕原をなしている。沼は沼尻川によって尾瀬ヶ原に通じる。尾瀬ヶ原は海抜約1400メートル、東西5キロメートル、南北2キロメートルにわたる広大な濕原であって、その泥炭層は一般に厚く、変化がある。この大きく波状に高低をなして発達した高層濕原には大小各種の池塘が散在し、内に浮島もあって、そこに発達した濕原植物や沼沢植物の群落は壮麗であって、濕原内を蛇行する川に沿う拠水林や濕原周囲の天然林と相和して高山地帶固有の壮大な景観を呈する。 濕原にはこの地特有の植物やわが国稀有の種類が少くなく、またあるものは分布の限界を示している。さらに昆虫類には特に北方系のトンボ類が著るしく、貝類その他にも珍種が多い。なお、この池沼によってカモ類及び小鳥類が繁殖するなど尾瀬ヶ原の生物界は多種多様であって、わが国その類例を見ない。かように尾瀬は火山地帶における濕原形成の過程を示し、高層濕原としてわが国唯一の典型的のものであるのみならず、その発達並びに地形の変化に応じて植物群落は変化に富み、高山植物・森林植物・濕原植物・沼沢植物等の種類多く、稀有の動物も少なからず自然の一大宝庫というべきであって、学術上の価値は極めて高い。 |
ウィキペディア |
尾瀬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/17 08:35 UTC 版)
ウオッちず Google Map 尾瀬沼の位置図
尾瀬(おぜ)は、福島県・栃木県・群馬県・新潟県の4県にまたがる高地にある盆地状の高原であり、阿賀野川水系最大の支流只見川の源流域となっている。中心となる尾瀬ヶ原は約 1万年前に形成されたと考えられる湿原である。尾瀬国立公園に指定され、日本百景に選定されている。
固有名詞の分類
- 尾瀬(尾瀬ヶ原) 群馬・福島・片品村:関東紅葉名所ガイド2008ウォーカープラス
- 尾瀬(尾瀬沼) 群馬・福島・片品村:関東紅葉名所ガイド2008ウォーカープラス
- 焼失の緑復活願いヤマザクラを植樹/尾瀬山四国新聞
尾瀬に関連した本
- さらに極める日本酒味わい入門 尾瀬 あきら 幻冬舎
- るるぶ尾瀬 (国内シリーズ) ジェイティビィパブリッシング
- ヤマケイ アルペンガイド3 尾瀬 (ヤマケイアルペンガイド) 花畑日尚 山と溪谷社
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