尾上松緑 (2代目)
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二代目 尾上松緑(にだいめ おのえ しょうろく、1913年〈大正2年〉3月28日 - 1989年〈平成元年〉6月25日)は、日本の歌舞伎役者。屋号は音羽屋。定紋は四つ輪に抱き柏、替紋は藤輪に花菱。日本芸術院会員、人間国宝。
- ^ 尾上松緑(2代目) コトバンク 2018年8月16日閲覧。
- ^ a b 『役者の子は役者』36p
- ^ 『蟇石庵塵語』櫻井欽一著 1972年「我が師を語る」
- ^ 『役者の子は役者』134-5p
- ^ “麹町界隈わがまち人物館 尾上松緑-2世-”. 千代田区麹町出張所地区連合町会・地域コミュニティ活性化事業実行委員会. 2015年2月21日閲覧。
- ^ 『我が道』 伊東四朗 スポーツニッポン 2011年8月9日付参照
- ^ “7《高橋英樹に始まって》その1”. (白川文造)BUNZO’s note ~昭和のテレビ編成マンの昔話~ (2008年10月26日). 2013年5月7日閲覧。
- ^ 『朝日新聞』1965年4月10日(東京本社発行)朝刊、14頁
- 1 尾上松緑 (2代目)とは
- 2 尾上松緑 (2代目)の概要
- 3 来歴・人物
- 4 芸風
- 5 各賞・栄典
- 6 その他・評伝
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