小曽根乾堂とは? わかりやすく解説

小曾根乾堂

読み方こぞね けんどう

幕末・明治篆刻家長崎の人。幼名六郎、諱は豊明通称は栄。水野川・鉄翁祖門・銭少虎に書画隷書を学ぶ。明治18年(1885)歿、58才。

小曽根乾堂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/27 20:14 UTC 版)

小曽根 乾堂 (こぞね けんどう、文政11年5月2日1828年6月13日) - 明治18年(1885年11月27日)は、江戸時代末期から明治時代の日本の事業家書家文人画家篆刻家である。明治政府の勅命により御璽国璽を刻したことで知られる。また、坂本龍馬のよき理解者であり財政面を支えている。


  1. ^ 『太政官沿革志 印璽之制 三』
  2. ^ 国璽御璽ヲ鋳造ス」『太政類典第二編 第四十二巻』
  3. ^ 明治建白書集成


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