おやま‐し〔をやま‐〕【小山市】
読み方:おやまし
⇒小山
小山市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/12 04:50 UTC 版)
小山市(おやまし)は、栃木県南部にある市。市域は関東大都市圏に含まれている[1]。総人口数は約17万人で、県庁所在地の宇都宮市に次ぐ栃木県第2の都市である[2][3]。1954年(昭和29年)市制施行。
下野市 | 真岡市 | |||
栃木市 | 茨城県筑西市 | |||
小山市 | ||||
野木町 茨城県古河市 | 茨城県結城市 |
注釈
- ^ 日本製粉小山工場が閉鎖され、森永製菓小山工場は郊外に移転した。
- ^ 「323-01xx」地域は元・延島郵便局管轄。2006年に延島郵便局の無集配局化に伴って下野小金井郵便局へ移管
- ^ 小山市ホームページでは「おーバス」の1路線として紹介しているが、正式には関東自動車が運行する一般路線。小山市ホームページ「おーバスQ&A」の項も参照。
- ^ a b 思川駅線と渡良瀬ラインでは、それぞれ栃木市ふれあいバスとの乗り継ぎを平成30年度より開始した。
- ^ 第56回の花火大会は参議院議員通常選挙の投・開票日と同日となり、花火大会を開催した場合、大きな支障を生じることから、7月30日(月)に日程を順延した。おやまサマーフェスティバル2010は、オープニングカーニバルを8月14日から8月18日に、第59回の花火大会を8月15日から8月29日に変更した。
出典
- ^ 総務省統計局 経済センサスと統計地図(大都市圏の売上高)【1.関東大都市圏】
- ^ 人口・面積 栃木県庁 2019年4月1日更新, 2019年9月28日閲覧
- ^ 人口世帯数 小山市役所 2019年9月4日更新, 2019年10月1日閲覧
- ^ “小山 過去の気象データ検索”. 気象庁. 2024年2月10日閲覧。
- ^ 図典 日本の市町村章 p62
- ^ “明るく開放的、未来を予感 小山市役所新庁舎が開庁”. 下野新聞 (2021年5月6日). 2022年11月23日閲覧。
- ^ “合併推進室の分掌事務は” (PDF). 栃木市. 2016年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年12月28日閲覧。
- ^ 山下俊輔 「とちぎ発信箱:高い『日本語の壁』」 『毎日新聞』 2009年10月26日、栃木版、25面。
- ^ 農林水産省「平成17年作物統計調査」
- ^ 「ひと紀行:小山のハトムギ」 『読売新聞』 2009年11月21日、地域面。
- ^ 「おやま表情:おいしくて健康・美容に効能のあるはとむぎ料理を広く普及させたい」(PDF)『広報小山』2009年9月15日号、小山市、2009年9月15日、p4、2009年12月3日閲覧。
- ^ 読売新聞栃木版 2017年4月30日 23面。
- ^ “小山でうどんを食べよう!”. 小山市公式サイト (2021-10-15更新). 2022年1月23日閲覧。
- ^ “小山市と結城市が友好都市に 結城紬振興など交流促進へ”. 下野新聞 (2014年10月3日). 2014年10月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年10月4日閲覧。
- ^ “お隣同士、紬の縁 結城、小山と友好都市に”. 茨城新聞 (2014年10月3日). 2014年10月4日閲覧。
- ^ “小山市と結城市が友好都市に”. とちぎテレビ (2014年10月2日). 2014年10月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年10月4日閲覧。
- ^ “小山市大字町丁名別世帯数および人口推計”. 小山市. 2017年9月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月2日閲覧。
- ^ “ロボコンで廃炉に興味を、遠隔操作で除染作業想定 小山高専が最優秀賞”. 日刊スポーツ (2021年12月12日). 2021年12月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月12日閲覧。
- ^ 読売新聞 栃木版 2016年9月2日 29面掲載。
「小山市」の例文・使い方・用例・文例
- 小山市という市
固有名詞の分類
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