小室直樹とは? わかりやすく解説

小室直樹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/01 07:47 UTC 版)

小室 直樹(こむろ なおき、1932年昭和7年〉9月9日 - 2010年平成22年〉9月4日[1])は、日本社会学者、批評家、社会・政治・国際問題評論家


  1. ^ 9月28日東京工業大学が発表した(時事通信社
  2. ^ 博士論文のタイトルは「衆議院選挙区の特性分析」、甲第3244号
  3. ^ 坪井賢一 ダイヤモンド社論説委員 (2018年11月3日). “天才学者・小室直樹が40年前に示した「危機の構造」は、今もなおこの国を支配している 『評伝 小室直樹』著者インタビュー[後編]”. ダイヤモンド・オンライン. https://diamond.jp/articles/-/183882 
  4. ^ | 小室直樹文献目録 | 文献年譜 |の現世田谷区奥沢町の記述より
  5. ^ a b c 村上篤直『評伝小室直樹』上巻598頁(ミネルヴァ書房、2018年)
  6. ^ 『評伝小室直樹(上)』(村上篤直、2018年)
  7. ^ a b c d e 『現代の預言者・小室直樹の学問と思想』
  8. ^ a b c d 東京スポーツ・2011年2月16日付 島地勝彦「グラマラスおやじの人生智」
  9. ^ 『ビッグ・トゥモロウ』1984年4月号
  10. ^ 村上篤直『評伝小室直樹』上巻70頁(ミネルヴァ書房、2018年)
  11. ^ 村上篤直『評伝小室直樹』上巻125頁(ミネルヴァ書房、2018年)
  12. ^ 「特集 日本の選択 毎日・日本研究賞 喜びの入賞者 「危機の構造」小室直樹(政治学者)」『毎日新聞』1975年(昭和50年)2月7日(金曜日)付朝刊、第6版、第13面。
  13. ^ 『経済学をめぐる巨匠たち』 243頁。
  14. ^ 『経済学をめぐる巨匠たち』 254-255頁。
  15. ^ a b 『経済学をめぐる巨匠たち』 319頁。
  16. ^ 『経済学をめぐる巨匠たち』[要ページ番号]
  17. ^ 橋爪大三郎、副島隆彦共著『現代の預言者・小室直樹の学問と思想――ソ連崩壊はかく導かれた』(弓立社, 1992年)
  18. ^ 「小室直樹博士記念シンポジウム-社会科学の復興をめざして-」(2011年2月6日東京工業大学世界文明センターにて開催)より。
  19. ^ 必ずしも仲がいいという意味で「三兄弟」といわれたわけではない。
  20. ^ 渡部喬一『商法の読み方』(祥伝社)
  21. ^ a b c 松原隆一郎「小室直樹の悲劇」宝島30,1993年10月号
  22. ^ 『データバンクにっぽん人』
  23. ^ a b c d 「マスコミ・デスクメモ――一九八三年一月 / 編集部」『マスコミ市民 : ジャーナリストと市民を結ぶ情報誌』第183号、日本マスコミ市民会議、1983年9月1日、58 - 62頁。 NDLJP:3463907/31
  24. ^ 上掲「鉄の処女」136頁
  25. ^ 立花隆『ロッキード裁判とその時代 4』朝日文庫 1994年
  26. ^ a b “小室直樹氏が死去…異色の評論家、ソ連崩壊予言”. 読売新聞. (2010年9月28日). http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100928-OYT1T00640.htm 2010年9月28日閲覧。 
  27. ^ 80 追悼 小室直樹 先生副島隆彦、副島隆彦の学問道場、2010年9月10日付、2010年9月13日閲覧。
  28. ^ 上掲「規範社会学」
  29. ^ 『現代の預言者・小室直樹の学問と思想――ソ連崩壊はかく導かれた』
  30. ^ 『経済学をめぐる巨匠たち』 281頁。
  31. ^ 小室直樹・渡部昇一『封印の昭和史-「戦後50年」自虐の終焉』(徳間書店、1995年8月)
  32. ^ 1980年代前半の雑誌[具体的に]。1982年テレビ朝日の深夜番組『トゥナイト』の取材を受け、「最近ベストセラーを何冊も出している風変わりな学者」として放送された。他にも小室の本のカバーの推薦文で「常人のワクを超えた奇行のために不遇で」(富永健一)、「奇人でなければ語れぬこともある」(松原正)、「彼と同行するのはある種の覚悟が必要だという人もいるが」(山本七平)等の言葉が見られる。栗本慎一郎は自著の中で小室について、その学識を非常に高く評価した上で、「奇行ばかりが有名で、・・・フシギな人物」と書いている。
  33. ^ 『私の書斎活用術』(「知的生産の技術」研究会編、講談社、1983年)
  34. ^ 『現代の預言者・小室直樹の学問と思想』弓立社


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